int i = 12; // iをグローバル変数として宣言し12を代入
void setup() {
size(480, 320);
int i = 24; // iを局所的な変数として宣言し24を代入
println(i); // 24がコンソールに出力されます
}
void draw() {
println(i); // 12がコンソールに出力されます
}
void setup() {
size(480, 320);
int i = 24; // iを局所的な変数として宣言し24を代入
}
void draw() {
println(i); // エラー! 変数iはsetup()内でのみ有効
}
Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 2.0 Generic. (公開:2011-10-20)
このドキュメントはTakumi Funadaがprocessing.orgのリファレンスをベースに、書籍『Processingをはじめよう』のために執筆したものです。紙数の制約により、書籍の内容に関連する項目を選び、説明を簡略化しています。全機能に対するより詳しい解説が必要な場合は、processing.orgか開発環境に付属するドキュメントを参照してください。
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