Arduino日本語リファレンス


SoftwareSerial(rxPin, txPin)

原文

SoftwareSerial(rxPin, txPin)をコールすると、新しいSoftwareSerialオブジェクトが作成されます。下の例のように、そのオブジェクトに名前を付ける必要があります。SoftwareSerial.begin()を実行することも必要です。

【パラメータ】

rxPin: データを受信するピン
txPin: データを送信するピン

【補足】

Leonardoでrxピンに指定できるのは次のピンです
8、9、10、11、14、15、16
ArduinoMegaでrxピンに設定できるのは次のピンです
10、11、12、13、50、51、52、53、62、63、64、65、66、67、68、69



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このドキュメントはArduino Teamにより執筆され、Takumi Funadaが翻訳し、一部加筆修正したものです
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