Arduino 日本語リファレンス


#define

原文

#defineはC言語の便利な機能です。プログラム中の定数に対して名前を付けることができます。#defineで定義された定数は、コンパイル時に値へと置き換えられ、チップ上のメモリ(RAM)を消費しません。

なお、定数を定義する際は、#defineよりもconstキーワードを使いましょう。

Arduinoの#defineはC言語のそれと同じ構文です。

【構文】

#define 定数名 値

「#」を忘れないようにしてください。

【例】

この例では、コンパイル時にledPinと記述されている部分がすべて3という値に置き換えられます。

#define ledPin 3

void loop() {
  digitalWrite(ledPin, HIGH);
  delay(100);
  digitalWrite(ledPin, LOW);
  delay(100);
}


【補足】

#define文の後ろのセミコロン「;」は不要です。もし、つけてしまうと、コンパイラは暗号めいたエラーを表示するでしょう。



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このドキュメントはArduino Teamにより執筆され、Takumi Funadaが翻訳し、一部加筆修正したものです
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